
復元製作が有効な場面
- 当初の仕入先がワイヤーハーネスを製造しなくなった場合
- 図面はないものの、良好な状態のサンプルが残っている場合
- 補修用、サービス用として少量が必要な場合
- クラシックカーや旧車のレストア
- 既存のワイヤーハーネスを新しい部品で改訂する場合
復元製作の進め方
- サンプルの分析:ケーブルの種類、色、断面積、長さ、分岐寸法、ピンアサイン、保護材
- 資料の作成:図面、部品表(BOM)、ピンアサイン表
- 部品の調達:純正品または同等品を、お客様と確認したうえで手配
- 試作品の製作と、元のサンプルとの比較検査
- 承認後、必要な数量での生産
復元製作では生産用の資料ができ、お客様は後から再びご利用いただけます。これにより、一度限りの案件が、繰り返し納入できる品目になります。
純正部品が入手できない場合
古い車両や機械では、コネクタやケーブルがすでに生産中止になっていることが少なくありません。その場合、当社は機械的にも電気的にも適合する同等の代替品を探し、生産に入る前にお客様と確認します。クラシックカーのように外観が重要な場合は、色や保護材が合うように配慮します。
お客様にご用意いただくもの
- サンプル、または内容が分かる写真と寸法
- 用途と使用環境
- 数量とご希望納期
- 既存の資料(不完全なものでも構いません)
サンプルに基づくワイヤーハーネスは、単品、小ロット生産、量産のいずれでも製作します。VW Golf 1 のようなクラシックカー向けにも対応します。詳しくは ワイヤーハーネス製造 をご覧ください。


